2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
具体的には、ワクチン接種会場で、ワクチンを受けた人に、その出口辺りに募金箱を置いて寄附を募る、そういったことをやれないだろうかなと。つまり、震災からの復興を強く出せると思いますし、もちろん自治体の負担にはならないようにしなきゃいけないというのはあるんですけど、政府ができなくても例えば赤十字に頼んでみるとか、何かそういうやり方というのはあるんじゃないかな。国民運動として盛り上げていく。
具体的には、ワクチン接種会場で、ワクチンを受けた人に、その出口辺りに募金箱を置いて寄附を募る、そういったことをやれないだろうかなと。つまり、震災からの復興を強く出せると思いますし、もちろん自治体の負担にはならないようにしなきゃいけないというのはあるんですけど、政府ができなくても例えば赤十字に頼んでみるとか、何かそういうやり方というのはあるんじゃないかな。国民運動として盛り上げていく。
このため、寄附者の方々がさまざまな方法で御協力いただけるよう、寄附や広報など基金の取組にさまざまな形での参加を呼びかけてございまして、例えば、企業とタイアップしてファミリーレストラン等身近な場所への募金箱の設置、古本や子供服等金銭以外で寄附につなげることができるシステム、飲料を購入することで寄附につなげることができる自動販売機の設置などの工夫を通じまして、子供の未来応援国民運動に対する理解の促進、各地域
もし、この施設が赤字で、募金箱を持って職員一人一人回って、あの施設を守るためにことしも七千円出してくださいと言ったら、みんな素直に七千円入れますか。入れないんじゃないかなと僕は思うんですよね。 こういう実態を職員共済の組合員の方にはやはりちゃんと知っていただかなきゃならないと思うんですよ。
その後も私が義援金活動で募金箱を持っていても、お年寄りの方は、本当にそのお金は行ったのかなという御指摘を受けたことが何度もあります。本当に善意ですよ。自分の生活費を切り詰めてでもという、本当に日本人のすばらしい心があらわれている行動だと思いますので、これからしっかりやっていただきたいということを要望しておきたいと思います。
これは蛇足ですが、ちなみに大臣がよく口にされるといいますか、大臣がよく話題にされる日教組も、このあしなが育英会に二〇〇九年から一〇年にかけて七千万円を超える募金を集めて、そしてあしなが育英会の方に送ったということで、これは教員だけではなくて、街頭でこれを演説しながら、例えばタクシーの運転手さんがその演説を聞いていて、分かったということでタクシーのエンジン掛けたままその募金箱に一万円札を入れたという、
それは、あの震災が起きたときに、私もすぐ地元の駅に立って、うちの子供と募金箱を持ちました。十一時から夕方の六時まで。そうしたら、何と、その短時間で百万円集まるんですよ。びっくりしました。国民の皆さんが、義援金を出した皆さんが何を言っているかといったら、そのお金は一体どこに行ったんだという思いなんですよ。そして、全国で集まりましたよね。それと同じじゃないですか。
調べたところ、成田と関空にそれぞれ募金箱はあるようでありますが、そして羽田にもあるそうなんですが、羽田は余り使われていないということで撤去されてしまったということで、多分、募金箱はあるそうなんですが、告知みたいなことがされていないのではないか。
次の質問に移りますけれども、被災地におきまして、無人の金融機関から四千万円の現金を盗んだ事件、あるいは窃盗団がそこに行っているとか、きょうもそういう質問がありましたけれども、空き巣、さらには募金詐欺、募金箱強奪など、まさに火事場泥棒の悪名にふさわしい、卑劣きわまりない言語道断な犯罪が横行しております。私は本当にこれは許せないと思っています。
私も街頭の募金に少しだけ参加をさせていただきましたけれども、本当に、驚くような大勢の方が募金箱にみずからのお金を投じてくれる。被災地に対するさまざまな思いを持ってそうしたことが行われているんだろうというふうに思います。 台湾では、チャリティー番組をやって二十億も集まった。二十億という大変巨額な額が集まっているわけであります。
私も、政治家になる前から大分おつき合いがありまして、パーティーとか集まりとかあったら、こんな募金箱を持って私が大体回ってお願いをする。そして年間数十万か、これは政治家というのは物を寄附できませんけれども、僕のお金じゃなくてみんなのお金ということで、そういうことも私はやっているんですけれども。
実際上、募金箱にカンパする方は、通りすがりで、被災者支援だな、難病の方の子供を救うんだな、拉致被害者のためになるんだなと思って、本当にまさに善意でカンパをするわけですね。でも、その後、そのお金がどう使われたかにつきまして、個々の方が関心を持ってチェックできるものでもありません。
町でそういうのを見かけますと、皆さん、被災者支援、また難病支援、拉致被害者支援、そういったことで頑張っているんだなという認識のもとに、百円とか、中には千円とか、お金をその募金箱に入れる方もおられると思います。
それでは、時間が来たということで、残念でございますが、最後にちょっと一つ申し上げたいのは、この間、新潟の地震災害の募金運動やあれを僕も地元でさせていただいていますけれども、先般、私が募金箱を持っていたら、親がいなかった子供たちが近づいてきまして、小学校四年生と二年生の子供二人です。姉妹です。
いても立ってもいられなくなって、私が、では今アフガニスタンの子供たちに何ができるだろうと考えて、世界食糧計画というところがまだ食料をそっちに運べないからということで、ペシャワール会の中村哲さんというお医者様がテレビに出ていらっしゃって、ペシャワール会が、アフガニスタンで一家族十人、一カ月二千円で食べていけるようになるんですよ、一人二百円でというお話をされているのを聞いて、何かできることをというので、募金箱
私は、小学校時代に、奉仕という言葉を使っていいのか、ボランティアという言葉を使っていいのかあれですけれども、例えば道路のお掃除に出たりとか、あと、年末に募金箱を持って駅に並んだりとか、あとは、老人ホームにお話しに行ったりとか、そういう機会を随分与えてもらえる学校でありまして、みんなで手を挙げて、何かいろいろやりたい、やりたいと言って、そうすると先生がいろいろな選択肢を出してきてくれまして、自分たちで
そういうときに、これは我々議連の内部で話し合ったんです、例えばGLAYなんというようなああいう人が集まったときに、さあ、こういう基金がある、あそこに、募金箱へ入れようと言ったら、みんな入れるんじゃないか。そういうふうにしてずっと基金も盛り上げていったらどうか。
あるいは、あるスーパーがスーパーの各店に募金箱を置いて、そこに消費者の方々がお金を出すということで、経団連が出していると言うといかにも利益を目的とした組織がその中から出しているという印象を受けるんですけれども、実はそういうところを通して一般国民と非常につながっているというところが来るべき二十一世紀の市民社会というものをほうふつとさせて、非常にいい話ではないかというふうに感じるわけです。
お年寄りや子供さんを初め、どうぞ使ってくださいと我々の募金箱にいただく寄附金や助成金がとうといものであるのは言うまでもなく、国からの補助金等も国民の税金であります。一銭もむだにできません。行政改革にうたわれる情報公開はNPOにも行われるものであり、資金を初めとする組織運営の透明性は重要であると考えます。 最後に、活動資金と税制に関してでございますが、税制優遇等の措置は大変ありがたく存じます。
加えて申し上げますと、実は担当の方々に御相談をして、衆議院も参議院も議員会館に緑の羽根の募金箱を用意してあります。来館する人たちみんなが、なるほどこれだという感じを持つまでには、それは一年や二年では定着しないと思います。 それぞれの担当の方々も大変理解をしてくれまして、すべての会館、私の所属する自民党本部も募金箱を用意してあります。 大臣のさらなる取り組みをお願いしておきます。
NGOのアンコールワットの史跡復興のために御寄附くださいと、そういう募金箱がある。その政党の方々が二十人も来たんだから、さぞかしたくさん入っているだろうとぱっと後でふたをあけたら、二十ドルしか入っていなかった、そういうふうな逸話を私も知っておるわけでございます。
消費税がなければ募金箱に入ったであろう一円玉などの小銭が、今は募金箱に入らずに人々の財布の中にちゃっかり入っちゃう。